一生賃貸住宅で暮らすのは得か?損か?築25年の家に住む主婦の率直な意見

ライフスタイル

「potetoさんそろそろ家買わへんの?」

賃貸に住む私は最近よく聞かれます。

子どもが生まれ、自身の年齢も気が付けば30代突入。

「夢のマイホーム」という言葉があるぐらい、家を持つことはステータスの一つとされてきました

いろいろと決断を迫られる30代になるといろんなところで家の購入についての会話が必然と増える。

  • 昔から住宅ローンは若いうちから組んだほうがいいと言われている…
  • 家賃を払い続けるのは捨て金とさえ言われている…

けど、それってほんまなんやろか?

若いうちから何千万の借金を背負うことが果たして本当に正解なのか?

賃貸暮らし推奨派の主婦が築25年の物件に5年住んで感じることを伝えていきます。

<この記事でわかること>

  • 賃貸住宅に住むメリット、デメリット
  • 賃貸選びの「築年数」は浅いほうがいい?
  • 築年数が古い物件に住むメリット、デメリット

一生賃貸住宅で暮らすのは得か?損か?

一見、損しかないように感じる賃貸住宅。

でもそれって実は思い込みだったりしませんか?

自分や家族にとってマイホームは本当に必要なのか、一度じっくり考えてみることをおすすめします。

賃貸住宅に住むメリット

・ライフサイクルの変化に応じて家の規模を変えることができる

  • 子どもが増えた
  • 転勤が決まった
  • 両親と同居することになったなど

様々なライフサイクルの変化に柔軟に対応することができます。

・修繕が必要になっても、管理会社が全て対応してくれる

マイホームだと、修理が必要になった場合全て自己負担で、自分が修理会社に依頼して段取りを組まないといけません。

しかし賃貸の場合、基本は全て管理会社や大家さんに頼めば解決してくれます。

・引っ越しが手軽にできる

例えば隣の人とご近所トラブル等あった場合、「イヤだな」と思ったらすぐに引っ越すことができます。

引っ越し作業はとても大変ですが、イヤな人と一生付き合っていかなければならないことを考えると、離れる選択肢があることは安心して暮らせることに繋がります。

・長期間のローン返済に追われるプレッシャーがない

我が家はコロナの影響で給料が下がりました(泣)

そんな時に住宅ローンを組んでいたら払えなくなるところでした。

給料が下がったから家賃を下げる。

そんな選択肢を持つことができるのも、賃貸のいいところです。

・定期的に建物周辺の掃除をしてくれる

私が住んでいるマンションは管理がとても行き届いていると感じます。

定期的に廊下の掃除等をしてくれる業者さんがいるので、いつも清潔に保たれています。

・自治会がない

賃貸住宅に住むデメリット

・リフォームができない

「家に穴をあけてはいけない」など自由にできない部分もあります。

「なんか違うな?」と思っても多少の妥協は必要

・資産が残らない

・高齢になってからの転居が難しい場合がある

無収入での転居は貸すほうにもリスクがありますよね。

また、万が一貸した物件で亡くなってしまう可能性も。

誰だってリスクは負いたくない。

そのため、高齢になってからの転居は若いうちよりは難しくなるのが現状です。

築25年の家に住んでみて感じること

現在の家に築20年で入居し、5年間住んでいるので、築25年になります。

この5年で築年数が古い家に住んでみて感じたことを綴っていきます。

メリット

・家賃が安い

これは誰もが知ってることだと思いますが、家は古いほど家賃が安い。

例えば我が家のような4人家族の場合、1LDKに住むということは現実的に不可能。

(めっちゃ広い平屋とかなら可能かも?)

必然と2LDK以上の広い部屋を探すことになります。

でもやっぱり広い部屋は狭い部屋に比べて高い。

そのため、1つの選択肢として「築年数が古い家を選ぶ」ことがあげられます。

できたら広くて、築年数浅くて、おしゃれで、綺麗で、ほどよい自然が周りにあって、子どもたちがのびのび過ごせる賃貸に住みたいよねぇ~

・畳や木造など古き良き日本家屋の良さを感じられる

我が家の寝室は畳の部屋です。そこに布団を敷いて寝ています。

畳は湿気を逃しやすく、冬は保温効果もあるのでとても快適に過ごすことができます。

なんせ子どもというものは寝相が悪い!!!(笑)

「あれ?どこいった!?」と探すと、布団からはみ出て窓際のほうで寝ていることも。

ベッドから落ちてケガする心配もなく、畳の上で寝ていてもフローリングより柔らかいので多少放置していても大丈夫。←あかんやろ(笑)

寝室が畳という点はすごく気に入っています。

デメリット

・修繕が多い

マイホームを購入しても大体30年でリフォームが必要になると言われていますよね。

それを顕著に感じられるのが古い賃貸住宅。

<築20~25年の間5年間住んでみて>

  • 給湯器の交換
  • 台所の水漏れ
  • ガス漏れ警報器の交換
  • 網戸の劣化
  • 蛍光灯の根本(?)交換などなど

壊れる箇所が多いこと。

修繕が多いということは、設置されている機器が新しいものに取り換えられるということ。

新しいものは嬉しいし気持ちがいい。

しかし、壊れるたびに管理会社に電話して、日程を合わせて修理に来てもらうのはすごく手間だし、気を遣う。

そろそろ新しい家に引っ越そうかな…

・設備が整っていない

床暖房、浴室乾燥機など現代では便利なものが年々登場していますが、やはりこのようなものは古い家にはありません。

また、電化製品は進化していて新しいもののほうが節電される機能があったりしますよね。

家も同様、新しい家のほうが節水や節電機能があるため、総合的に見て経済的な場合もあります。

現時点では賃貸住宅でこのまま住む予定

周りの友達は次々に家を買っていくので、遊びに行かせてもらうと「いいなぁ~」と思います。

しかし自分がライフサイクルが変わることや、高額な買い物であることを考えるとマイホーム購入には躊躇してしまいます。

そして現状では賃貸物件で特に不便はない。

ただ、築年数が古い物件は修繕が多いことから、そろそろ築浅の物件に引っ越したいなあというのが正直なところです。

一生賃貸で暮らすのは得か、損かという結論は、マイホーム購入と比較すると「どちらにもそれぞれ損も得もある」ということになります。

マイホーム購入は資産になると言えども築30年にもなれば結局リフォームや修繕にお金がかかる。

かといって賃貸で住み続けると、まとまった購入資金は必要なくても、老後の貯金は必須。

  • 自由や手軽さを取るなら賃貸
  • 老後の資産として考えるならマイホーム

あなたはどこに価値を置いて、賃貸で一生住み続けるか、マイホーム購入のどちらを選びますか?

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